会社経営で常に考えなければならない資金の課題において重要なのは、“バランス”と“タイミング”です。
借りても借りても資金繰りが楽にならない、借金を返済するために借りている気がするというのは、
まさにバランスが取れていない証拠です。
企業様において、いかなる時でも支払に充当できる流動性の高い現金、預金、有価証券等、すなわち「資金」。
この資金が現時点で自社にいくらあり、それがいつ増加・減少するのかを予測・分析するために、
資金繰り表の作成が必要となります。
現時点で経常収支がマイナスである、将来予測でマイナスが見込まれる等の場合には、
金融機関等からの資金調達を行い、会社を存続させなければなりません。
しかし、資金繰り表を分析し、収入・支出の発生額・発生時期等を見直し、改善することができれば、
過度な資金調達をする必要はないかもしれません。
反対に、この資金繰りを把握、予測できていなければ、資金調達のタイミングを失する事にもなりかねません。
また、経常収支がプラスである、今後も安定した収益が見込めるようであれば、
事業拡大の為の設備更新、新規出店などのアクセルを踏む時でしょう。
同時に節税対策や、福利厚生の充実、新規人材確保などの更なる事業拡大の必要性も増すことでしょう。
MPCでは、資金繰り表によって明らかになった企業様のキャッシュフロー状態を分析・把握し、
経営課題を共に乗り越えていくお手伝いができればと考えております。
資金調達のみで資金課題を解決しようとせず、自社のキャッシュフロー状態の分析・把握から、
などの方法も検討していくことで、借入を増やさない解決策が見つかるかもしれません。